【公認資格】日本スポーツ協会(旧日本体育協会)公認資格制度を参考にしています。
●初級アスリートヨガ指導員
ヨガの基礎知識を自身のスポーツ指導のサポートとして活用できる。
[内容]
基礎・概論
初級コースでは、77個の基本ポーズを学び、指導現場での活かし方を考えます。
ヨガを極めることを「自分を制していく戦い」と捉え、アスリートをとりまく様々な環境下における
ヨガ哲学の活かし方を考えます。
ヨガには「柔軟性の高い体の動き」と「平和的なイメージ」という印象をもつ方も多いですが、
競技によっては、身体を緩めすぎることでパフォーマンスが下がる場合もあり、
平和的な考えだけでは、アスリートが目指す大会を勝ち抜くことができない場合もあります。
4000年以上の歴史をもつヨガ本来のストイックで厳しい考え方や、
柔軟性を高めるだけではないポーズの効果などを幅広く学び、アスリート現場への活かし方を学ぶコースです。
・試験合格
・普通救命講習II ( 自動体外式除細動器業務従事者) 取得
各自治体の消防署などで取得頂けます。
自治体により名称が違う場合もございます。
AEDが現場で使用できる資格であることをご確認ください。
・日本スポーツ協会公認 共通科目 1 取得
*認定条件の資格は、講座受講後に取得してから申請頂いても構いません。
詳細申し込みは本ページ下部より。
【今後の資格取得講座】
●初級アスリートヨガ指導員養成講座
2024年のコース
4月コース→終了しました
8月コース
11月コース
*コース振替で一日ごとの参加が可能。
ご自身のスケジュールに合わせ、コースをまたいで振替受講ができます。
(進行具合が若干異なる場合がございますがご了承下さい。
振替をされる場合は、日本スポーツ協会の資格更新対象にはなりません。)
詳しくはお問合せ下さい。
お申込みはこちら
●基礎プログラム講座
初級アスリートヨガ指導員養成講座の内容を、手軽に体験できる2時間の講座
2023年開催日程未定。
詳細はこちら
●アスリートヨガ指導員(アドバンス)
各チーム・選手に合わせたスポーツ指導の中で、ヨガの専門的な知識を活用・指導できる
[内容]
ヨガ専門科目から1つ以上選択
・初級アスリートヨガ指導員資格取得者
・日本スポーツ協会公認スポーツ指導者で、ジュニア・ユース指導に100時間以上の実務経験がある者
・保育士、幼稚園教諭、教員免許取得者で100時間以上の実務経験がある者
【認定条件】下記全て
・全日程受講後、指定のレポート提出の基準点合格
・ 普通救命講習Ⅲ
小児、乳幼児、新生児に対する心肺蘇生とAEDの使用方法を主体とした3時間の講習取得
各自治体の消防署などで取得頂けます。自治体により名称が違う場合もございます。
未成年に対してAEDが現場で使用できる資格であることをご確認ください。
*講座受講後に取得してから申請頂いても構いません。[認定条件]下記全て
・試験合格
・課題を完了した者
ジュニアアスリートヨガコーチ養成講座
2023年開催日程未定。
詳細はこちら
●アスリートヨガ指導員(マスター)
トップチーム・トップ選手に合わせたヨガの専門的な知識を活用・指導できる。
[受講条件]下記全て
・アスリートヨガ指導員(アドバンス)取得
・日本スポーツ協会(旧日本体育協会)公認アスレティックトレーナー、スポーツドクター、スポーツデンティスト、スポーツ栄養士、上級コーチいずれかを取得 もしくは事務局から推薦を受けた者
[認定条件]下記全て
・試験合格
・課題を完了した者